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シンプルライフを送るための物を持たない捨てる27の考え方 [シンプルライフ]

シンプルライフを送るための物を持たない捨てる27の考え方

部屋を片付けて物を捨てることだけがシンプルライフではありません。

不要な執着心を手放して心を楽にすることもまたシンプルライフです。



シンプルライフを送るための物を持たないの捨てる27の考え方.jpg



1、捨てる

まずは捨てることを行っていきましょう。

最初は不慣れでも少しずつ捨てることの意味が理解できます。



2、捨てるとは?

シンプルライフには捨てることが前提にあります。

そして、捨てることに迷いつまづく人が多いのかもしれません。

それだけ、僕たちは捨てることに無頓着だったのです。

人生をしっかりと整理できるようになりましょう。



3、今現在で使わない物を捨てる

物を捨てるときの判断基準は、

「要る」か「要らない」かではなく、

「今使っている」か「今使っていない」かです。



4、いずれ使うときは訪れない

「いつか使うかもしれない」

このように思って捨てられない人がいますが、

そのときを期待しても大抵は、そのときは訪れないものです。



5、過去の苦労は今の妨げ

せっかく苦労して手に入れた物も、今となってはただの物。

そんな色あせてしまった物はありませんか?

それは潔く捨てることのできる物です。



6、溢れる前に捨てる

物が溢れたら収納スペースを確保するのではありません。

物が溢れたら不要な物を捨てるのです。



7、厳選する

捨てることを考えることは重要なのですが、

何が必要かを考えることも大切です。

部屋の中の一番大切な物を残し、そこを基準に要らない物を捨てましょう。



8、大切な物に順位を付ける

たとえば、洋服のコートならベスト3をつくってしまいます。

それを基準にランク入りしなかった物は捨てます。



9、必要な物は必要な数だけ

たとえば、パソコンは1台あれば十分です。

人によっては2台必要かもしれません。

要するに、必要な物は今使っている分だけ確保することです。



10、取りあえず保留箱

捨てるときに迷いが生じるとき、

はじめて行うときは動きをとめないために一時保留箱を用意します。



11、自分のルールを知る

なぜ今の部屋にこれだけの物があるのかと言うと、

自分の中に知らず知らずの築かれたルールを基準に決めているからです。

それは感情的に判断していることを知る必要があります。



12、捨てる方法

実際に物を捨てるにしても様々な方法がありますね。

どんな捨て方をするかは、あなたの都合の良い方法で良いと思います。

人に譲る、リサイクルに出す、オークションに出品、フリーマーケットを開く。

これも捨てる方法ではないでしょうか。



13、自然と増える物

生活をしていると自然と増える物があります。

しかし、人によっては自然と増える物、増えない物は様々です。

自分のルールがそれを決めているのです。



14、片付ける

しっかりと捨てることができたら、しっかりと片付けていきましょう。

コツは出しやすいように工夫することです。



15、整理整頓は常に意識する

シンプルライフを維持するコツは整理整頓を継続することです。

物を足しっぱなしにせず、出したものは元の場所に片付けましょう。



16、部屋の掃除は心の掃除

拭く、掃く、磨く。

それは同時に心にも当てはまります。



17、空白の美

シンプルライフは殺風景な部屋を目指すものではありません。

何もない部屋に一刺し花を添えると、吸い込まれるようにその花が目立ちます。

無駄を一切省いたからこそ、それぞれの物が美しく見えるのです。



18、シンプルに調和

部屋の色を統一することです。

同時に心の色も統一すると、不要な考えを手放すことができます。



19、収納にはポジション

物を納めるときは、しっかりとポジションを決めて、

その物以外は置かないようにします。

これが収納のルールです。



20、収納スペースにも余白

収納スペースにぎっしりと詰め込んでしまうと出すときが大変です。

そうなると収めることが面倒ななってしまうので、ある程度の余裕を持たせることです。



21、空間のゆとりで心にもゆとりを

こうして、収納スペースに余裕を持たせることを意識すると、

不思議なことに心にも余裕が産まれてくるものです。



22、床と机には物は置かない

床や机に物を出しっぱなしにしないことです。

ここを意識するだけでも随分と違いを感じることができるでしょう。

そしてシンプルライフの基本です。



22、隙間を埋めようとしない

たとえば隙間家具を使って空いた場所を効率的に使おうという考えです。

その反対により空間を自由に広くすることを意識するべきです。

その方が空間を心地よく過ごすことができます。



23、使うものは使いやすく

片付けることを意識し過ぎて使い難くなっては本末転倒です。

使いやすい部屋にするのも大切なので、使いやすくするために、

テーブルの上に置くことも有りだと思います。

そのときは、散らかってしまわないようトレーを用意するなど工夫をしましょう。



24、捨てられない物はしっかりと保管

契約書や身分を証明する書類など。

このような捨てられない物はしっかりと保管しましょう。



25、買い物上手になろう

買い物上手になるには買う前に「これは本当に必要な物?」と自問できることです。

物の入り口である買い物そのものを規制すれば、部屋はそれだけで維持できます。



26、データにできる物

たとえばCD、DVD、本など。

最近はパソコンでダウンロードできることがほとんどです。

本にしても電子書籍があるのでなるべくデータにするようにしましょう。



27、インテリアに凝り過ぎない

オシャレな部屋にしたくてゴチャゴチャしてしまうと勿体ないですね。

何もない部屋の中でそれぞれのアイテムが際立つようにするのが良いインテリアです。

シンプルライフはインテリアを楽しむことも十分にできます。



シンプルな空間で自由を楽しむ

日本はインフラが整い、あらゆる物が豊富にある国です。

それだけ自己管理能力が問われる時代となりました。

自由には責任が伴うのは当たり前のことだと思います。

しっかりと自分を管理できるようシンプルライフを楽しみましょう!

 
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